2019年7月21日日曜日

完成図

こんばんは。
$AGです。

とうとうここまで来ました・・・。
俺の考える現実的、実用的かつカッコ良さ的にも満足いくカスタマイズの完了です。
2年かけてようやく完成。
まあまあ金もかかったなあ〜。

完成図はコチラ↓
はい、前回のPostから見た目はほとんど変わりませんw

最後の仕上げとしてやったメニューが以下
・カーボンクランク
・カーボンサドル
・シートポスト
・マッドガード
てとこですかね。
あとは・・・たぶん同じかな?

各部を写真でご紹介
 RaceFaceのNEXT SLクランクです。
完成車外しでヤフオクに出てたやつを定価の半額以下で入手。
ラッキーだったなあ〜。
しかもちゃんと今までと同じ175mmです。
さすがカーボン。「うおっ!!」てなる軽さでしたw
チェーンリングは付いてたやつをそのまま。
シマノの12速にも対応している最新版のやつですね。G5ってやつです。
32Tだけど、最初11速にしたときの30-42よりこの32-46のほうがローが若干軽いんですよね。
だから、最初はcinch対応の30Tのリングを買おうかなと思ってたけど、計算してみて一旦このまま乗ってみることにしました。
というのも今年は梅雨がしっかり過ぎて毎週末キッチリ雨だったのですよ。
だから乗れてないの。
明けたらしっかり検証してみます。
 BBはRaceFace純正品を買いました。
銀色のテープがちょっと安っちいようなw
剥がしちゃおうかな。
回転はやや重めな気もします。
まあ新品だし、しばらく回してみて慣らしてみましょう。
あ、77 designzのバッシュガードも32T用に替えました。
地味な出費w

次、サドル。
ANVLのカーボンレールです。
めっちゃ軽いです。
座り心地は今までのとあまり変わらず。
と言うのも、今までのサドルにあんまり不満がなかったから、同じのの上位機種にして軽量化っていう狙いです。
100g弱軽量化できました。

シートポストはコレ
Oneup Componentsのドロッパーポスト。V2っていう新型です。
なぜコレを買ったのか。
理由は下げ代の増加を狙ってです。
前のBrand-Xは120mmストロークだったんだけど、MAX上げポジションで合わせるとカラーからシートクランプまでの隙間が30mmくらいあるのね。
したら150mmストロークのやつにすればシートクランプまでベタ下げにして今と同じ高さになんべって思ったわけ。
もっと下がれば下りでより快適になるし。
ただ、150mmのやつはフルインサーションレングスが長いのが多くて、ベンドしたシートチューブのフレームだとつっかえて奥まで挿せない可能性が。
で、Oneupのが一番短かったのね。
いざ届いて装着してみたら予想しなかった落とし穴w
ベタ下げポジションからヤグラまでの距離がBrand-Xより結構短い!
結局カラーのところまでズッポリ挿し込むとBrand-Xより20mmくらい低いというw
まあこれでも今までより20mmくらい下げることに成功はしたのでこれで我慢しときますw
ベタ下げ写真↓
座ってわかるくらいは低くなりました。いい感じ。

180mmモデルにしてストローク調整すれば・・・ってのもよぎったけど、全長も長くなるから多分シートチューブのベンド問題でズッポリいけなそうです。
たぶんこの状態が限界かな〜。

Brand-Xで気になっていたガタも無いし、ニーズに合わせて買ったけど比較的安かったし、わりと軽いし、まあコレでいこうと思います。
あ、あともう一個不満な点が、レバーの引きが重め。
ここは以前ノーマル版に付け替えたWolf Toothのリモートレバーをライトアクション版に付け直したら少し改善されました。
使っているうちに気にならなくなるレベルかな。


地味なところではマッドガードの交換。
RockshoxのやつよりAMSのほうが形がシュッとしててかっこいいじゃん。
そんだけです。


以下に纏めときます。
参考になれば。
フレーム:Stanton Bikes Switchback 18inch Long
ヘッドセット:Wolf Tooth
フォーク:RockShox Pike RCT3 150mm
ホイール:Stan's no tubes FLOW Mk3
ハブ:GL components
タイヤ:Terrene tires Chunk 2.6
クランク:RaceFace NEXT SL G5 175mm
チェーンリング:RaceFace 32T
ペダル:Oneup components
ハンドル:Formosa カーボン
グリップ:ANVL Punch Grip
ステム:RaceFace Turbine 32mm
ブレーキ:Magura MT Trail sport
ブレーキローター:Magura Storm HC
シフター/ディレーラー:Shimano M8000
チェーン:KMC X11EL
カセットスプロケット:Sunrace CSMS8
サドル:ANVL Forge stealth carbon
シートポスト:Oneup components V2
マッドガード:All Mountain Style
ボトルケージ:Wolf Tooth Morse Cage
携帯ツール:Oneup Components EDC tool

嬉しかったのは、ボトルやフレームバッグ無しの状態(ケージとツールは装着)でなんと12.9Kgだったんだよね。
鉄フレームと太いタイヤで13Kg切り。
結構軽いほうでしょ。


これでひとまず完成とします。
これ以上やるとなるともう「カーボンリム」とかになっちゃうので。
Stan'sはアルミでも軽いし、そんなに必要性を感じていないんだよね・・・。


そうなってくると物欲派ライダーとして
「次の獲物は・・・」
ってなるわけですがw

フルサスもやっぱり乗りたいような、そうでもないような。
29erも興味あるなあ〜
もうすぐ2020モデルの発表もあるしね。
しばらくおとなしくしときますw

また新しいネタがあったら書きます。

2019年5月26日日曜日

OneUp Components/EDC TOOL

こんばんは。
早めの更新です。
ちょっとネタが有ったので。

それがコチラ。
 OneUp ComponentsのEDC TOOLってやつです。
まあ、平たく言えば携帯工具。
携帯工具をフォークコラムの中に収納しちゃおうっていうブツですね。
コレを見た瞬間に「こりゃあいい」とピンときてしまった俺は、即インストールを目論みたのですが、在庫切れでなかなか買えず・・・。
ようやく直販の在庫が復活したので、カナダよりはるばるお取り寄せというわけです。
発送も早かったし、企業としてはかなり信用出来る感じです(なんか偉そう)。
日本に代理店がないのですよ。
ここんちのペダルも使ってるんですけど。

ただ、興味を持ってる人はそこそこいるっぽいので(もちろんMTB Geekの中ではという範囲で)、人柱的な感じでトライしてみました。
以下がそのインストール作業の模様です。
やってみたいと思っている人の参考になれば。

ちなみに購入したのはEDC TOOL本体、トップキャップのセット、タップキットです。
この3つを揃えないと初めての方はインストールできません。

それではスタート。

まずは、コラムの下からキッチンペーパーかなんかを突っ込みましょう。
コラムにタップを立てるので、切り粉がインナーチューブ周りに付着するのを防ぐためです↓


そしたらまずはトップキャップとコラムスペーサーを取っ払います。
お気に入りのデッドベアキャップともこれでお別れ。残念。


次にスタファン取り外しツールの反対側が、GO/NO GO GAUGEってやつになってるんで、対応できるフォークなのかをコイツで確認します。

こんな感じ↓
 真ん中の段差がはまればOKです。
それ以上入っちゃったり、そもそも挿入できない感じだったらNGね。

そしたらコラムの内側にグリスを塗る。
このグリス、公式の手順動画でやってたから塗ってみたけど、やんなくてもいいような・・・。
まあ、そこは自己責任で。

そしたら スタファン外しツールをセットし、ネジをグリグリと締め込んでいきます。
まーまーパワーが要る。
そうすると、スタファンの周りの歯の部分は残るけど、真ん中のネジが切ってあるパーツがブチ抜けます。
周りの歯の部分の抜き方は以下↓
 適当にでかめのマイナスドライバーなんかを当てて、ハンマーや重めの工具などで叩きましょう。
すぐにズルっとズレますので、そしたらラジペンかなんかで掴んで引っこ抜きます。
上の歯と、下の歯。計2枚。

抜けました↓

そしたらとうとうタップを立てる準備です。
↓コレが専用のタップ。あとタップのガイドの筒。

まずはタップに油を塗りましょう。
うちには切削油がないので、とりあえずレスポのマシンスプレー。
まあ、こんなんで大丈夫でしょ。

油を塗ったら筒にこんな感じでセットします。

 んで、いざタッピング。
タップの穴にフィットするのは8mmの六角レンチです。
長めのやつ推奨。
ガイドの筒にも書いてありますが、半回転したら1/4回転戻せとのことです。
三歩進んで二歩下がる的な。

半分くらい切れてきたら、油を追加しましょう。

切り進めていって、回すための棒がつっかえたら切削完了です。
こんな感じ↓

ここまで来たら、上からキッチンペーパーを突っ込んで中を掃除します。
切り粉を押し出すんだけど、その時にインナーチューブ付近に付着させないように注意。

できました↓

トップキャップのネジ山に軽くグリスを塗って、トップキャップをはめていきます。
カセットスプロケットのロックリング回しが使えます。
グリスは塗ったほうがいいと思う。
タップ切りたてで微妙にねじ込みの取っ掛かりが良くない感じはありました。

いよいよツールをはめて、はい、完成〜。

突起に指を引っ掛けて、グリッとねじりながら引っ張ると
 こんな感じで取り出せます。
 ゴムパッキンで保持してる感じです。
いずれ交換が必要かもです。


ツールの詳細について。
下部にちょっとした小物入れがついてます。
ここは他にCO2ボンベとか、パンク修理キットに交換したりできるようです。
小物入れはまあまあ小さいので、どう使うのかはまだ検討中。


工具自体はこんな感じです。
よく使う六角レンチと、チェーンカッター、タイヤレバー、トルクスのT25?もあるし、大体は対応できます。
8mmの六角はミッシングリンク外しのパーツを起こして隣の六角と合体させることにより対応しています。
考えるねえ〜。


とまあこんな感じで作業完了しました。
然るべき工具を持ってて、手順にちゃんと従ってやれば特に難しいことはないです。
誰でも出来ると思う。

やったあと、出先でハンドルのセンター合わせのために工具自体も使ってみましたが、小さくて若干手が痛いものの心配ないクオリティと感じました。

イジり倒しちゃって他にネタのないMTBオタクには非常にオススメですw
あとは出来るだけ荷物を身体に背負いたくない人とか。


日本で普通に売ってるもんじゃないので、やりたくなった人の参考になれば幸いです。

またなんかあったら書きます。

2019年5月13日月曜日

近況など

こんばんは。
またまたお久しぶりの$AGでございます。
久々とは言えまあ書くことはいつも通りなんですけどね。

マウンテンバイクのアップデートは着々と進んでいて、フレームを買ったときからそのうち・・・と思っていたヘッドセットにも着手しました。
コチラ。
まさに天邪鬼w
だってみんなキングじゃない。
じゃあケンクリにすれば?ってのもあると思うけど、そこはさらにハズしてのWOLF TOOTH。
価格も比較的お手頃だし、ブランド的にはかなり信用できるしってとこね。
ベアリングはケンクリなんかも日本製みたいなんだけど、これはエンデューロ製のベアリング。
まあ、日本製を除けば高性能ベアリング代表って感じだし問題ねーでしょ。

装着イメージがコチラ


う〜ん、シンプル。
カッコ良し。
最近のマイブーム的に、ステルスブラックや地味なパーツでまとめる感じでやってるのでこのシンプルさはとても良い。
まあもともとカラーアルマイトのパーツ使いが苦手(ヘタ)なタイプなんですがw

使用感は言わずもがな。
ヘッドの違いなんてベアリングが逝きでもしない限り俺にわかるわけねーじゃんw
前のNUKEと全く変わりませんw
自己満チューンだからそんなもんです。
でも、シール性は格段に上がってると思うので、耐久性は期待できそうです。

ヘッドセットプレスを持ってないので、作業はお願いしました。
杉田の影山輪業さんに。
メインのバイクはやっぱり大事に乗りたいので「自作工具でなんとかする」みたいのはやめて、無難にお店で注文&取り付け。
ロゴの向きも気遣いが感じられる仕上がりで満足。
作業込みで21,000円くらいでした。
キングやケンクリのワンテンに比べればお手頃ですね。

あと、ペダルも取り替えました。
Oneup Compornentsのペダル。
前のANVLもそこそこ気に入ってはいたんだけど、やっぱりどうしても俺のデカ足には「もう少し・・・」って感があったのですよ。
日本には代理店がないブランドだから他の人と被りにくいし、踏み心地もバッチリ。
前のと比べて実際にかなりワイドになっています。

あ、あとハンドル周りも変えたわ。
とうとう35mmクランプへ。
バーがFORMOSAのカーボン。800から780へカット。
ステムがRACEFACEのTURBINEです。32mm。
剛性云々はよくわからんけど、使った感じはしっくり来てて満足しています。

ん?前のpostから考えたらタイヤも変えてるな。
TERRENEのタイヤです。
よく一緒にライドする友人がコレの3.0を買って、レビューを聞く限りかなり良さそうだったので、それの2.6に(ちなみに2.6と3.0はパターンが違う)
コレはかなりベストチョイスな感じで、非常に気に入っています。
グリップもいいし、レターがシンプルなのがとても良い。


そんな感じで現状は↓な感じです。
ヘッド、ペダル、ステム、ハンドル、タイヤ以外は変更ありません(いや、まあまあ変えてるでしょw)。
そろそろ完全完成が見えてきたな・・・
あとはサドルとシートポストをもうちょいハイグレードなものに取っ替えたらマジで完成。
サドルはANVLの次年度モデルのカーボンレールが出たらかな。
シーポスはペダルと同じOneupのやつが6月にアップグレードされるみたいなんでそれを狙っています。
フルインサーションレングスが短くていい感じなんだよねえ。
Brand-Xのシーポスは動作に不満はないし、値段からみたらスーパークオリティだと思うんだけど、ちょっとガタがあるんだよね・・・。
気になりだすと気にしちゃって。

まあ、チャリンコはそんなとこです。
これからもちょこちょこやっていきます。


あと、他のネタとしては第2子の誕生!
俺ももう2児の父ですよ。
まともになったなあ・・・と思ったりw

ぶっちゃけ男児の誕生を期待しましたが、女の子でしたw
まあ〜とにかく健康に生まれてくれて何より。
それだけで十分。
健康にすくすくと育って下さい。
面白い人間に育つことを父は期待しています。


釣りは・・・この前初バス狙いに行ってきましたがNBNF・・・。
まあ、そのうち一人カヤックでも行こうかな。
ぼちぼちやります。
あとはお食い初め用の鯛も釣りに行かなきゃな。


そんなところです。
またなんかあったら書きます。

2019年1月22日火曜日

HOO KOO E KOO!!

こんばんは。
$AGです。
新年一発目ではありますが、喪中なのでご挨拶は失礼させて頂きます。

とまあ堅苦しい話は辞めにして、
今回のネタはこちら。

はい、新しいのを一台組みました。
・・・て言うほどでもないんだけど、いままで仲間内で数々のMTBerを育成してきたレンタルバイクのフレームを取っ替えました。
GARY FISHERのHOO KOO E KOOです。
2001年式という半端なオールドフレームw

そもそもうちのレンタルバイクは嫁さんのために組んだバイクなんだけど、全く乗らないから少し仕様変更してみんなが乗れるバイクにし、MTB布教活動に活用していたというわけ。
で、なんでわざわざフレームを替えたかというと、俺のサブバイクが無いんです!
理由はそれだけ。
嫁用に組んだバイクだったからサイズがちっちゃいのですよ。すごく。
一般的なサイズチャートで言うXSですね。
俺が乗ると前足の爪先にタイヤが当たってしまうんですw
トップチューブ長が510とかなんだよね。

なんでサブバイクが必要なのかと言うと、
■そろそろフォークのO/Hをしなきゃいけない
■ヘッドセットをもっといいやつに交換したい
■ハブももっといいやつにしたい

・・・全部俺の技術と道具では微妙(もしくは無理)な作業じゃん。
だから預けてる最中にもトレイルに繰り出せるサブバイクが欲しかったの。

今までのレンタルバイクも俺の使ってた部品のお下がりを中心に組んでいるのでそこそこのクオリティの部品が使われているわけですよ。
だからフレームだけ大きくしちゃえばOKじゃんということでフレーム探しを開始。

最初はヤフオクで見つけたChargeのDusterのLサイズを狙ってたんだけど、最後の最後で予算的に厳しいところまで価格が上がってしまい断念。
DusterのLサイズってヘッドチューブが結構長くて、フォークも買わなきゃいけないくさかった(コラム長が足りない)から、フレームだけで済むなら買えた金額だったんだけど・・・という感じ。

その後もヤフオクをウロウロし続けること数日、オレンジのミサイルなんていう微妙に物欲をくすぐられる出品もあったんだけど、やっぱりサイズが合わないので冷静になったりwとか、この際29erでも組んじゃうか!なんて思い切りそうになったりwとかしつつ、ふと思いつきでサイクリーのWebでフレームを検索してみたらこの子と運命の巡り合いですよ。

■1万円ちょっと。
■トップが600mm。
■かなり古いけどBBもヘッドも今(もはや一昔前?)の規格で、ディスクブレーキ対応。
■相模原店だから買いに行ける。

これっきゃねー!
というわけで、見つけた翌日が休日だったのでサイクリー相模原店まで行ってゲットして来ました。
さらにラッキーだったのが、現地で測ってみたらシーポスも今までのフレームと同じ径で、全部ポン付けでフレーム交換ができてしまうという。
簡単に仕様を説明すると、
フォーク:TORAのコイルのやつ
ホイール:MAVIC XM321(十年選手)
タイヤ:ネベガル
ハンドル:フォルモサのカーボン 760mm
ステム:トムソン X4
サドル:クロマグ
ブレーキ:セイントのM810
シフター、ディレイラー関係は写真だと9速なんだけど、その後さらにアップグレードされて
シフター:XT(stantonからのお下がり)
ディレイラー:SLX(myxのシマノセールで30%引きでゲット)
で11速に対応させてしまいました。

気になる部分といえば、ヘッドセットくらいかな?
刻印だけではメーカーも判別出来ないよくわからん、かつ古くさいヘッドセットがついてます。
動きもイマイチ。
これは後日タンゲのテクノグライドあたりに交換予定(タンゲ安いし)

フォークはコイルのTORAは意外と動きがいいんですよ。
100mmだからいつもとは勝手が違うけど、動作自体はスムーズ。

乗車インプレとしては、ヘッドアングルとフォークの長さ以外は現代のバイクとそんなに違和感なく乗れる感じで、非常に癖のない感じだと思います。
乗りやすい。
もちろん爪先もタイヤに当たらないw
フォークがちょっと物足りないかなあ・・・って感じで120mmくらいにしてみたいけど、純正のフォークは76mmとかだったみたいで、現状でもオリジナル状態よりBBが上がっちゃってるから120mmにしたらBB上がりすぎかな〜なんて思いながらムラムラしていますw

最終的に欲を言えばドロッパーを・・・っていうとこだけど、そうなってくるとメインバイクにかけるためのお金がなくなっちゃう!からそこはメインのほうが全部片付いてからにしときます。

今回の組み立ての総評として
兎にも角にもゲイリーフィッシャーの先進性には頭が下がります。
20年弱前に現代でも普通に買えるパーツが使えるフレームを設計していたっていうのは本当に凄いなと。
また、マウンテンバイクの開祖的なブランドでもあるので、やっぱりオツだよね。
中途半端に古いジャイアントとかGTとかにしなくて良かった。
あの手って佇まいも妙にスポーティだし。

今週末は久々に26インチ&ドロッパー無しで出動してみようかと思っています。
楽しみ。

またなんかやったら書きます。